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神があなたを造った目的は何か?

聖句 創世記1章1節 「はじめに神は天と地を創造した」  クリスチャンでも多くの人は、これまでの進化論教育の影響から、正しく聖書的な創造論を学ぶ機会が与えられていません。クリスチャンは進化論と創造論をどのように、信仰を持つものとして理解しなければならないのでしょうか?日本人は基本的に文部科学省の方針で、進化論が科学的な論理で「事実」であるかのように、子供の頃から教わっています。  私も最初に進化論を学んだときに、学校から帰ってきて母に「ねえ人間って猿から進化したんだって」というと、母はポロっと「そうだねおまえをみていると間違ってはなさそうだね」冷酷な母親の一言でした。それ以来進化論に反感を持ちました。と言ってもそれに変わる論理を学校で教えていませんので、日本人であれば進化論を信じるように洗脳されています。    私が真理に出会ったのはそれから10年後のアメリカでした。進化論が科学的には何一つ証明されていない、いわば砂上の楼閣です。進化論が創造論と同じように宗教的な論理であることを知ります。つまり種類の違う動物が進化して、全く違う動物に変化するという進化論(マクロ進化)には科学的根拠は見つかっていないのです。例えばサルが人間となる進化の過程は証明されていません。またエントロピー第2の法則、形あるものはやがて崩れて行く、熱力学では完成されたものは滅びて行きます。それに反する論理が進化論(進化し下等動物が複雑な新種)になります。  基本的には進化論を唱えるには、最初のエネルギーがどこから来たかの答えを出せる科学者がいません。ビックバン論による宇宙の創造においても、最初にどこから爆発するエネルギーが来たのか?最初に宇宙の元となった物質はだれがおいたのか?無からの創造は科学では証明できないからです。従って進化論はサイエンスとして最も科学的でない論理であるといえます。(進化したであろうという証拠はなく、進化はするという信仰が必要です)  日本文化で育った宗教家のほとんどは、世界がどのように創造されたかの答えを持っていません。日本人の宗教の中で創造論を唱える教えが少ないのは、日本人の世界観が欧米のそれに比べて未熟であるからでしょう。キリスト教を元に育っている欧米の価値観とは違う次元で動いています。物質の継続性(時間と...

宗教学と神学には違いがあります。

宗教学は人間が中心となって、人間がそれぞれの神へのアプローチを学ぶこと。 神学は、神が中心となり人間へ神の存在とその属性を教えること。 日本人は宗教的な人は多いのですが、神学的に人間を見ることができていません。日本では宗教家は多いのですが、神学家というタイトルを耳にしません。日本人の神へのアプローチは宗教的な立場が一般的です。つまり人間中心の宗教観が日本にまん延し、宗教を社会的に作り上げてきました。これでは日本の社会において神を見つけることができません。神学で神のアトリビュート(属性)を学んでいないからです。宗教では神を学ぶことはできません。 神学は基本的に神の存在を前提とする学問です。その中心にあるのは信仰です。信仰がなければ神学は理解できません。神の存在を信じる信仰が大前提で神学を学ぶことが必要です。そして神学はすべての造り主、すべての始まり、すべてを支配する方を神と定義します。クリスチャン神学では最終的にイエスキリストが神と定義されます。 神学論ではおおきく二つの神学があります。 カバナント神学(契約神学)とディスペンセーション神学です。   リフォーム教会を中心として信じられている神学を簡単に説明すれば、神と人間との間で結ばれる契約が契約神学です。契約神学には神側と人間側の二つのサイドがあり、この契約は両者が同意して完成されます。この契約神学が日本ではなかなか理解されません。それは日本が契約社会ではないからです。神と契約関係に入るという概念が根本的に日本人社会にありません。いっぽうキリスト教は神との契約で成り立つ関係です。ですから日本でキリスト教が理解されないのは、神学的に見ると契約関係を持たない人種なので、キリスト教の概念が国民に浸透しないのです。キリストの十字架による贖いの契約という概念は、日本人社会の宗教概念からかけ離れています。また贖いが血を流さなければ確立しないという概念も日本人には理解しずらいものです。 神との契約 一番初めに神と契約をしたのはアダムとイブです。アダミック契約と言われるもので、この契約関係は、全人類に施されるというのが、契約神学の基本概念です。アダムの血を受け継ぐ者(全人類)は、神との契約を破棄して、禁断の実を食べた罪の影響を受けています。契約を破棄したことにより、...

コロナパンデミックスが変えたもの

最近のニュースでよく聞く言葉、Pandemic 世界的に広がるCovid19、アメリカではニューヨーク,カリフォニア州がLockDown,イタリアでは病院が足りず死者が氾濫 医療崩壊となっています。   このような不安定な世界でクリスチャンは神を説明できるでしょうか? 人類はこのような状況はすでに何回かは経験しています。エボラ熱、O 157 、インフルエンザそしてSARSと細菌との戦いに勝ってきています。今回のCovid 19  も最終的にはウイルスに勝利できるでしょう。 このような世界的な危機に面したとき、人類はそれまで持っていた考えを改めさせられます。今回も私たちクリスチャンへ神は語りかけています。     根本的な価値観への語りかけが、私たちのこの世界は誰のものか? どうしてウイルスがあるのか? もし神がいるならどうしてウイルスのあるような世界を神は許しているのか?その目的とは何か?クリスチャンとしてこの答えを探ってゆきたいと思います。   第一に私たちの住む地球は誰に所有権があるかです。  人間の住むこの地球の所有権は人間にあると私たちは勝手に思っています。しかしどこにいようと何をしようと、この地球の所有権は人間にはありません。それは人間がこの宇宙と地球そしてその中のものをすべてのものを作ってはいないからです。宇宙の所有権はデザイナーである創造主にあります。すべてをデザインし、造った方を私たちクリスチャンは神と呼びます。人間はただ神の造った宇宙の中の地球に、住んでいるだけです。しかも無料で、地球のオーナーに借地権がありながら、私たちは家賃を払ってはいません。それどころかこの土地は自分たちのものと言って所有権を固持し、造られた方を認めていません。土の一握りも作っていないのに、自分の土地と言って住んでいるのが人間です。    人間が認めなければならないのは、創造主である神の所有権です。すべて目に見えるもの見えないものは神の手によって無からつくられました。したがってこの世のすべての所有権は神に帰属します。しかしそこに住む人間は神を認めないで、神の所有権を否定します。神はいないといい、創造主を否定することで、自分たちの所有権を行使します。大家さんの...